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2019年8月11日日曜日

介護用ベッド希望!介護者の娘様がマッサージ師さんで、私がドキドキでした!!

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介護用ベッド希望!介護者の娘様がマッサージ師さんで、私がドキドキでした!!



先日、担当の依頼を受けた方です。
Aさん 80歳 男性 呼吸器疾患の方です。

妻と娘様の3人暮らしです。


サービスとしては、暫定で介護用ベッドを自費でレンタルしておりました。
呼吸器疾患の方は、寝ている時に頭側を少し挙上して寝ることで楽に寝られることから介護用ベッドを利用される方が多いです。
今回、介護認定の結果が出たと連絡があり、お伺いしてみると要介護2以上ではないため、介護保険の適用とはならない結果でした。

呼吸器疾患の方の場合、要介護度が軽度に認定された場合でも、軽度者に対する福祉用具貸与という方法で、介護用ベッドのレンタルを可能にすることも可能です。

確認内容としては、介護保険の場合、負担割合があり、年金やその他収入に応じて、レンタル料金のうち負担する割合が、1〜3割で、利用者様ごとに変わってしまうということでした。
今回、Aさんは、なんと会社の経営者様であり、年金や収入の合計額が高額なことから、負担割合証が3割と表示されておりました。

ケアマネジャーの立場としては、要介護2以上にならない場合は、自費ベッドを継続する方法と、軽度者の申請をして介護保険適用に切り替えるべきかをAさんやご家族に判断をしていただくことになりました。



ご家族に判断していただく方法として、今まで自費でレンタルしていた介護用ベッドの金額を確認することで、その金額に対して、介護保険適用となった場合にさらに高額になり、Aさんの負担を過剰に増やしてしまっては意味がないことも説明しました。
それとは別に、今まで自費でレンタルしていた介護用ベッドで特に問題なく利用できていたのか?もし、Aさんの心身の状態に合わないものであれば、介護保険適用ベッドに変更して、さらに楽に休めるものを選定する必要があることも説明しました。

Aさんとしては、現状の自費のベッドで特に支障はないと言うことでしたので、一応福祉用具専門相談員に、金額の確認をすることを約束しました。
福祉用具での環境の問題については、特に課題ということはありませんでした。

ただ、最近のAさんは、自営の工場の周辺を毎日散歩しているということでしたが、飲み込みがうまくできず、食事量が減少しているという課題が上がりました。
定期的に、内科や外科にも受診しているようですが、特に問題ないと説明を受けており、食事量が減ってしまうことによる体力や筋力の低下も心配するところでした。

Aさんは、昔からスポーツが好きだというお話があり、運動することに対してはとても前向きな方と認識しました。
現状では、呼吸器疾患の観察や体力・筋力の向上の目的で、訪問看護師や理学療法士の訪問ができることを説明させていただきました。






訪問看護師の定期的な訪問をお願いする場合は、主治医の先生からの訪問看護指示書による医師から意見が必要になることも説明し、先生の判断をいただく必要があることを説明しました。
Aさんに対しては、福祉用具による環境整備や訪問看護による観察やリハビリを提案し、ご本人の特徴として、「スポーツマン」という強みを生かし、今後、さらに元気になる方向でサービスを調整することを約束しました。

Aさんのお話をしながら、奥様のお話にもなりました。
以前は、奥様も急な体調不良で床の布団から起き上がることが大変になり、離れて生活していた娘様に同居してもらうようになったそうです。 奥様は、娘様に身体をマッサージしてもらいとても状態が良くなり、現在は特に心配することは無いようです。 現状の確認として、Aさんは、奥様と娘様の強力で、家事など日常生活全般の支援・介助を受けているようでした。
訪問時、一応確認として、娘様のお仕事が忙しいようであれば、今後のサービス調整にも影響することを考え、娘様のお仕事を確認しました。 娘様は、「マッサージ師」さんというお返事でした。

ケアマネの私も腰痛があることをお話ししたところ、少しマッサージについて説明してくださいました。
娘様は、「お話だけではわかりにくいですよね?」といった形で、私の前で横になり、マッサージ、ストレッチの実演をしてくださいました。
娘様は、とてもスマートな方で、「私の方がドキドキ」してしまうような時間を過ごしました。

今後は、奥様や娘様のサポートを得ながら、Aさんの食事量や活動量が増えていくように、福祉用具の試算、主治医の先生や訪問看護師さんの協力を得ながら、サービスの調整をお手伝いしていきたいと思っております。



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2019年8月9日金曜日

綺麗でやさしいケアマネさん達との研修はとても楽しかったし、勉強になりました!!

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綺麗でやさしいケアマネさん達との研修はとても楽しかったし、勉強になりました!!


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本日、1日ケアマネジャーの研修に参加しました。
最近のケアマネジャーの業務としては、医療との連携について、とても強化されていると感じます。

午前中は、ほぼ講師の先生の講義で終了しました。

午後は、グループワークで同じグループのケアマネさん達の普段の業務の中での医療との連携について現状や課題など話し合う機会となりました。

介護保険のプロとしてのケアマネジャーも地域や事業所により業務に差があり、また地域の病院によっても差があることを感じます。

担当の利用者様のためを思い、医療の専門職との関係を強化したいと思っても、それぞれの忙しさがあり、マニュアル通りに進まないことが多いと感じます。

病院などの医療機関と密接に業務を行いたいという思いとは反対に、それ以外にも困っている、悩んでいる利用者様があると、そちらの対応にも追われることがあり、なかなか時間をかけることができません。

ケアマネジャーの仕事は、「これって、ケアマネの仕事?」って思うことがとてもたくさんあり、だからと言って、「無理です。」とも言いにくいし、難しいところです。

今回の研修では、それぞれのケアマネさん達が、現状の情報をあげて、理想に対する現実をお互い話し合うことで、明るい表情や苦い表情になることもあり、グループワーク内だけでも色々な表情を出し合いました。




普段、私たちは、利用者様やご家族のために、よりよりケアプランやサービスの調整を行なっているつもりでいますが、100%完璧というものは難しいと思います。

業務の中で、ご家族の疲れている表情や以前と比べて肌が荒れていたりすると、「介護疲れかな?」と感じることがあります。

利用者様の思いとご家族の思いがそれぞれ違うことも多々あり、どちらを優先することも難しく悩むことが多いと思います。

在宅介護をされているご家族とお話をしていると、「聴いてもらえただけで十分です。」と言っていただけることがあり、普段の大変な介護について吐き出していただくことしかできないと感じることもあります。

ただ、ケアマネジャーも人間で、それぞれ違った心があるから、違った感じ方、やさしい接し方や、時には厳しく表現することもあるかと思います。

利用者様やご家族の大変そうなお話をお聞きしているとケアマネジャー自身もマイナス因子を受けていると感じていることがよくあります。

最近は、「働き方改革」という、言葉をよく耳にしますが、1日の中での業務にかけられる時間も限られています。

ケアマネジャーの研修の中で、日々の業務の効率化についてもお話をします。




今まで、事業所で決まりきっていた作業が、実際考えてみるとやらなくてもすむ業務内容があったり、簡略化できる作業もあるはずです。

色々な事業所のケアマネジャーさんと普段の業務の内容について意見交換することの重要性がとてもわかります。

今回、綺麗でやさしいケアマネさん達との研修はとても楽しかったし、勉強になりました!!

ケアマネジャーも人間です。やさしくもなれれば、厳しいことも言います。

ケアマネジャーの皆さん、仕事から離れたら、しっかり「心のリセット」をして、いつまでも、綺麗でやさしいケアマネジャーさんでいていただければと思います。

次回の研修で、また、いいケアマネジャーさん達に逢えますように!!



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2019年8月8日木曜日

桃太郎の話みたい。おじいさんは畑で野菜づくりに、おばあさんは台所でお料理を!!

桃太郎の話みたい。おじいさんは畑で野菜づくりに、おばあさんは台所でお料理を!!

Tさん 90歳 男性。
Sさん 89歳 女性。
高齢者夫婦世帯のお話です。


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息子様、N様は、もともと大都市で大きな会社に勤めておりましたが、退職を機にご両親の元へ時々お手伝いに来てくださいます。

Tさんは、仕事を退職後、趣味で畑で野菜作りを行っていましたが、最近、物忘れの頻度が増加したことや失禁の頻度が増加したとお悩みでした。

Sさんは、とてもしっかりした女性ですが、歩行が不安定で、自宅玄関の上がり框やトイレの前で躓いて転んでしまったとお悩みでした。

環境整備としては、玄関の上がりかまち用の手すり、「ルーツあがりかまち用タイプ」を利用したいと希望があり、導入しました。





また、ご夫婦ともに、2ウェイステッキのレンタル希望がありました。


福祉用具での環境整備と同時に、夫婦同時に運動をして、このご自宅でできるだけ長い間生活したいと希望があり、デイサービスの利用希望がありました。

それとともに、離れて住む長男様N様が、大都市へ帰宅された時の家事全般をご夫婦それぞれ別の目的でヘルパーさんにお願いしたいと希望がありました。

Tさんは、趣味としての畑仕事を続けられるように、また、お薬の管理や排泄の確認、デイサービスの準備をヘルパーさんと一緒に行うようにお願いしました。

Sさんは、Tさんが畑で作った作物を料理することが昔からの趣味で、自宅の裏で取れた野菜をSさんが調理するという役割分担になっておりました。 また、Sさんは、小柄な体格で比較的体力が少ないため、調理もお洗濯もお掃除もご自身で積極的に行う気持ちはあるのですが、途中で疲れてしまい、家事全般が途中で止まってしまうという悩みがありましたので、ヘルパーさんと一緒に最後まで取り組むという目標でサービスを実施しました。




サービスが開始されてから、毎月定期的にお伺いしております。

ヘルパーさんが訪問時に合わせてお伺いすることが多いのですが、ヘルパーさんが来てくれると適度な緊張感があり刺激になって良いと感想がありました。

福祉用具での環境整備の後には、特に自宅周辺での転倒もなく、安定して過ごされているとお話でした。

デイサービスので昨日訓練の実施により、Sさんは、両腕が上がるようになって、洗濯物を干すこともとても楽になったとお話。 「今後も頑張って運動します。」と、Sさんのお話でした。

ご夫婦ともに、介護保険のサービスの利用に関して前向きで、協力的です。

桃太郎のお話のおじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯にというお話に似ておりますが、 今回は、おじいさんは畑へ野菜づくりへ、おばあさんは台所で料理をというお話でした。

なお、長男様のN様も定期的にご両親のご様子を観察され、いろいろお手伝いしてくださいます。 介護保険のサービスでは行き届かないことがあると思います。

今後も、ご家族と共にご夫婦の生活のお手伝いをさせていただければと思います。

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2019年8月6日火曜日

介護者としてのお嫁様には、いつまでも美人でいてほしいと思います!!

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介護者としてのお嫁様には、いつまでも美人でいてほしいと思います!!



本日、認定調査の立会いでお伺いしたお宅のお話です。
夫82歳、妻79歳、長男様ご家族と同居です。

夫Hさん、妻Nさん、ともに、高血圧症や認知症と診断されております。

先月介護申請を行い、本日認定調査となりました。

お嫁様Tさんにも認定調査の立会いをお願いしました。


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認定調査の最中は、Hさんの日頃の様子や身体の動きなど含め、一連の調査を実施。
続いて、妻のNさんの認定調査も行いました。

Hさん、Nさんともにとても仲良く、日中ほとんど一緒に過ごしているようでした。

認定調査員の方も、とてもよく聞いてくださり、ご夫婦の入浴の頻度に関する質問がありました。

普段、お嫁様のTさんは、食事の準備はお手伝いされるものの、入浴のお世話までは実施したことがなく、様子がわからないとお話でした。

お話を聞いていると、ご夫婦の様子についてお嫁様のTさんから確認できてない部分が何ヶ所かありました。
そのうちの一つで、入浴、洗身の動作についてでした。

ご家族でお嫁様というと、みなさん共通しているところとしては、「お風呂の様子までは見れません。」というお返事が多いと感じております。

ただ、洗身の動作はとても大切であり、どのように洗えて、どのくらいの頻度で入浴をできているか確認する必要がありました。

今回のHさんに関しては、週1回程度入浴されている様子でしたが、お嫁様Tさんとしては、仲の良い両親にできるだけいつまでも綺麗な状態でいてほしいと思う様子でした。

お嫁様Tさんは、「実は、」と話し始めました。




お嫁様Tさんは、健康を維持するためにも、毎晩、夕食が終わるとマラソンをしているという話でした。

Tさんとしては、マラソンをしている時間帯はお世話をしていないように感じるためか?遠慮がちにお返事されている様子が感じられました。

でも、ケアマネジャーの私としては、とても良いお返事を聞くことができたと思いました。

在宅で介護をされている方は、「介護をしなくては」という気持ちが強く、なかなか気持ちのリセットができないご家族が多く感じられます。

そんな中、HさんとNさんの介護に対して、お嫁様のTさんは、ご両親に接する時間を決めており、器用に気分転換をされているように感じられました。

お嫁様としては、夕食後のマラソンを続けることで、身体の健康と心の健康を保っているという意識を感じられたような気がしました。

在宅で介護されているご家族の方については、「介護する時間」と「介護のことを考えない時間」を適度に切り替えられればと思います。

今回、HさんとNさんの認定調査に立ち会い、ご夫婦仲良く生活している中で、Tさんの支えがとても重要であり、Tさんの支えなくしては、在宅介護の継続は難しいと考えました。

Hさん、Nさんご夫婦が、今のご自宅で最後まで生活できるようにするためには、Tさんの介護力を支える支援が必要だと感じました。

これからも、「介護者としてのお嫁様には、いつまでも美人でいてほしいと思います。」



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2019年8月5日月曜日

デイサービスの看護師さんと文通?する事になったSさんのお話!!

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デイサービスの看護師さんと文通?する事になったSさんのお話です。

Sさん 88歳 男性 独居。
泌尿器疾患、軽度認知症の方です。
キーパーソンは別居の娘様です。


約2年前から担当している方です。
デイサービスのみの利用です。


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Sさんは、担当し始めた当初、総合病院を退院して、泌尿器疾患で尿バルーンを外したばかりでした。

Sさんは、軽度認知症があったため、総合病院の担当の先生は自宅へ帰ってからの尿バルーンの管理は難しいと考え、泌尿器疾患の症状も落ち着いてきたこともあり、尿バルーンを外す事になったようでした。

独居のため、認知症の進行や尿の観察も含め、デイサービスを利用したいと娘様からも要望がありました。



デイサービスを体験し、利用希望となりました。

Sさんは、デイサービスの看護師と自宅での排尿の頻度などお話をしておりました。

そのうち、Sさんからデイサービスの連絡帳ケースに看護師宛にお手紙が入ってくるようになりました。

Sさんとしては、ご自身のことを心配してくれている看護師に対して、自宅での排尿の頻度についてしっかり伝えたいと思ったようでした。

デイサービスの看護師もそんなSさんの対応に、とても感激して、「書いてきてくださったんですね。」「とてもわかりやすいです。」と感謝の言葉を伝えました。




そんな、デイサービスの看護師の言葉にさらに嬉しくなったSさんは、その後、排尿の頻度のみではなく、排便の頻度も手紙に書いてきてくださるようになったそうです。

手紙の内容としては、
「今日はいい日だった。」
「神様にお願いしたら、とてもいい便が出ました。」
「スッキリ便が出ると、本当に気持ちがいいです。」
「便が出やすいように、がんばってヨーグルトを買いに行ってきました。」など、

排尿や排便の様子を看護師に伝え、さらにその時の気持ちも手紙に書いてくださるようになりました。

書き方は、その都度変化して行きますが、デイサービスの看護師としては、連絡帳ケースに入ってくるお手紙をSさんとの文通のように受け取り、Sさんにはその都度感謝の言葉を伝えているようです。

排尿や排便は、健康を保つためにとても重要なことだと思います。

今後も、Sさんと看護師が文通を通じて、心を通して、身体の状態を伝えていけるように支援していきたいと思います。

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2019年8月4日日曜日

有料老人ホームにいるおじいさんのことを想う?想ってない?Yさんのお話!!



有料老人ホームにいるおじいさんの事を想う?想ってない?Yさんのお話です。

82歳 女性 軽度認知症の方です。
娘様ご家族と同居しております。






約2年前に、夫が内臓疾患で総合病院に入院しました。

その後、夫はリハビリを経て自宅へ戻ろうと思い、看護小規模多機能居宅でリハビリの継続をしました。

リハビリは順調で歩くことはできるようになってきましたが、自宅へ戻るための練習で外泊を試みました。

外泊中は、夜間に「トイレに行きたい。」と、何度も大声でご家族を起こす事があり、ご家族としては、夜間に休息が取れないという事で悩みました。

ケアマネの私としては、できるだけご本人の「自宅へ戻りたい。」という気持ちを叶えるため、夜間巡回型訪問介護なども探してはみましたが、事業所の人手不足という事で、他に方法がありませんでした。

ご家族とも悩みましたが、ご家族の生活も犠牲にできないこともあり、夫はその時期にオープンした介護付き有料老人ホームへ入居する事になりました。


Yさんご本人は、夫の総合病院入院中から日々の夫のお世話をする習慣がなくなり、環境の変化もあったためか?
物忘れの増加や判断力の低下が目立つようになり、ご家族から介護申請や福祉用具、デイサービスなどの要望がありました。

Yさんは、夫が以前から使用していた玄関の上がりかまち用の手すり、「ルーツあがりかまち用タイプ」を利用したいと希望があり、導入しました。



Yさんは、玄関の上がりかまちの手すり導入と同時に、ご家族からデイサービスの強い利用希望がありました。

Yさんご本人としても、夫が自宅にいない間に時間が余るようになったらしく、「私もそういう時期になったのかな?」と、快くデイサービスを利用するようになりました。










私がYさんのところへ訪問した際やデイサービス利用中に、
ケアマネ「おじいさんとは最近お会いできてますか?」と質問すると、
Yさん「この前、娘に連れられて行ってきましたよ。」と返答があります。
ケアマネ「ご夫婦は一緒がいいですよね?」と質問すると、
Yさん「そうでもないよ。」苦笑い、があります。
ケアマネ「たまには、一緒に泊まってみたらどうですか?」と質問すると、
Yさん「冗談じゃないよ。もうそんな年じゃないよ。」と笑顔で返答。があります。
Yさんとしては、夫のことを想う気持ちがあると思いますが、Yさん自身が夫のことをお世話する事が大変になってきておりご家族の生活もあるため、時々夫に会いに行くのを楽しみにする生活を望むようになったようです。





Yさんは、とても表情豊かで、話の内容もしっかりしており、お話をしていると時間を忘れてしまう方です。
今後も自宅での生活を続け、時々夫の有料老人ホームへ会いに行けるようにお手伝いしていきたいと思います。

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2019年8月1日木曜日

たよレールで起きれれば、デイサービスでは人気者のKさんのお話!!

たよレールで起きれれば、デイサービスでは人気者のKさんのお話です。










Kさん 88歳 男性。
妻と娘様ご家族と同居の方です。

以前は、呼吸器疾患がありましたが、現在の呼吸状態はだいぶ安定している方です。
約2年前に、Kさんと妻のご夫婦の相談を受け、担当する事になりました。

Kさんは、あまり物忘れがありませんが、Kさんの妻の方は、数秒後に同じ話をされるくらいの物忘れの進行でした。

Kさんは、そんな妻に優しく支えられ、娘様も同居している事から何でも妻任せな生活をしております。

担当をしてから、まず物忘れの予防と運動、娘様の介護休息も欲しいと要望で、デイサービスを希望されました。

デイサービスは、2ヶ所のデイサービスを体験していただきました。

1ヶ所目は、テーブルを囲み、利用者様たちが作品づくりなど趣味を行えるデイサービスでした。
2ヶ所目は、どちらかというと機能訓練を重視するデイサービスで、医療的にも強い事が売りのデイサービスでした。

デイサービス2ヶ所を体験して頂いた後、どちらかを選定しようとしたときに、Kさんの呼吸器疾患のことを考え、娘様に説明すると、2ヶ所目の医療的に強いところを選定されました。





それと同時に、Kさんが急に腰痛がひどく起きれなくなってしまったと相談がありました。

普段、Kさんは、近隣の内科に通院しておりましたが、湿布を処方してもらう事が普通になっており、湿布は習慣のように足腰に貼っている状態でした。

そこで、近隣の整形外科に通院して頂いたところ、特に異常はないと診断。

一応、ベッド脇に、置くタイプの手すりを設置することを提案。
福祉用具専門相談員に依頼をすると、すぐに置くタイプの手すり「たよレール」を手配してくれました。
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[マツ六] たよレール BZ-N02
価格:34690円(税込、送料無料) (2019/8/1時点)

「たよレール」の設置後は、手すりにつかまることで、以前よりも楽にベッドから起き上がる事ができるようになったと感想がありました。





Kさんは、「たよレール」を使う事で、妻や娘様ご家族の介助なく、寝起きする事ができるようになりました。
そもそも、はじめはデイサービスの利用を予定しておりましたが、腰痛がひどくなった事により、寝起きが大変で、デイサービスにも行けない状態になっておりましたので、「たよレール」を設置した事で、デイサービスにも行けるようになりました。
Kさんは、もともと、お話がとても上手で、認定調査の際も、半分冗談を言って認定調査員を混乱させてしまうような言葉の巧みさがありました。
現在では、腰のひどい痛みは軽減しておりますが、「たよレール」を設置した事で、妻や娘様の介助がなくても、寝起きする事ができ、習慣となっているデイサービスにも定期的に通う事ができております。
「たよレール」で起きれれば、デイサービスでは人気者のKさん、呼吸の状態もとても安定しており、珍しい事に、現在では在宅酸素療法も使わないで生活できるようになっております。

今後も、ご夫婦で仲良くデイサービスに通えるように生活のお手伝いができればと思います。